時は1876年(明治9年)、
明治政府は近代国家建設に向けた
事業の一つとして、サッポロビールの前身となる
「開拓使麦酒醸造所」を設置。
(現在のサッポロファクトリーの一角)
彼らがつくり上げた本格的な国産ビールは、
冷製「札幌ビール」と名付けられ、
ビールの味を知る外国人や日本人の
愛飲家の間で評判となりました。
それから約150年が経ったいま、
私たちは同じ地で、
同じ水脈(現在の豊平川)の伏流水を使い、
当時の味わいを現代風にアレンジして
醸造を続けています。
生まれ変わった日本初の国産ビールの味を、
是非 BREWERY1876 でご堪能ください。